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第19話 結晶の洞窟 奥地へ到着したがそこには行き止まりが 「そんな…せっかく着いたのに…」 「いや、調べてみよう」 色々と調べた結果3つの結晶が関係すると分かった 「触ってみよう…。うわ!」 1つの結晶の色が変わった。ゴウキも触ってみると違う色が出てきた 「なんだこれは…(う…また時空の叫びが…)」 今度は姿も見られる… そこに見えたのは… 「う…ん…。これをどうすればいいのだ。まさかだと思うが3つの結晶に関係あるのか?」 少年は結晶を触れてみた 時空の叫びで見えたものは… 「分からん!どうすればいいのだ?」 「ゴウキ、なんとなくだけど色を並べよう」 「ナエトル、いいこと言うじゃない。やってみよう」 消えた 映像をみた少年は思わずビックリした 「なんなんだ?これは…。何故僕の声が…」 「剛毅!思いついたぞ!アグノムは青いから全部青にしよう」 「おお!」 途切れ、かなりビックリする 「何故僕の人間のときの姿が…。全然覚えていないのに?」 「ゴウキ、何か分かった?」 「だいたい分かった。全部アグノムの色に変えよう」 全て青に変えた ゴゴゴゴゴゴゴゴゴドーン 大きな結晶が現れて扉が開いた 「これで進めるな。行こう」 「うん」 ゴウキ、ナエトルは奥地まで向かうことになった 数分後… ようやく奥地へついた そこにはジュプトルがいた 「それじゃ時の歯車をもらうぞ」 「く…」 「まて!ジュプトル」 葉っぱカッターでジュプトルを止めた すぐにアグノムはたくさんの結晶が出てきて時の歯車を触れないにした 切れたジュプトルはゴウキ、ナエトルに襲い掛かる つつくや、とっしんをやっても効かない リーフブレードでやられてしまった ゴウキとナエトルは耐えたが攻撃する体力を残っていない 「どうすればいいんだ…」 「………」 「ゴウキ?」 「これで終わりだ!!リーフブレード」 「ポーチャマああああああああああ」 「何!?」 ハイドロカノンはジュプトルに襲い掛かり、直撃した すぐに立ち上がったが 「ジュプトル、そこまでだ!」 「ヨノワール!何故。くそ…」 高速移動で消えていった。ヨノワールもすぐにきえた 「やったの?」 「そうみたい。ね?ゴウキ。ゴウキ?」 ゴウキが倒れてしまった 「ゴウキいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 夢の中…なにやら人型で腕に炎を包んでいる。一体だれ すぐに消えた…。一体何を伝えようとしているのか… ギルド 「ゴウキ…起きて…」 「う…ナエトル…。ギルドに戻ったか…」 「みんな!ゴウキが起きたよ!」 皆がやってきて励ましてくれた 「きみすごいじゃん。頼れる仲間でゲス」 「そういえばアグノムは?」 「アグノムは大丈夫だわ。すぐに広場はむかおうとしている」 「ヘイ!起きたところだし、トレジャータウンの広場へ向かうんだ」 ゴウキとナエトル、ギルド一同は広場へ向かった そこにはジバコイルとヨノワールが 早速ナエトルはこんな質問を出す 「ヨノワールさん、結晶の洞窟のとき、ジュプトルと前にあったかのように話していたよね。それは何故でしょうか」 「それは…」 皆は注目視する 「それはジュプトルも私も未来から来ました」 「ええええええええええええええ」 「なのでジュプトルを未来に返すために協力してほしいです。私とユクシー、エムリット、アグノムは再び結晶の洞窟で待機します、君達はそのまま普通の活動をしながらこの話を広めてください」 「ヘイ!それじゃ皆で行けばいいじゃないか!」 「皆でいくとジュプトルは警戒してこなくなります。なので捕まえることが出来ません」 「そうなのか」 「なのでしばらく待ってください。いつかは捕まりますので」 ヨノワール、ユクシー、エムリット、アグノムは再び結晶の洞窟へ行き それ以外の仲間達は普通の生活に戻った 一体なんだろう。何語りたかっただろうか… 第20話 ゴウキ 覚醒 「ごらあああああおきろおおおおおおお」 いつものドゴームの声で朝を迎えた 早速朝礼でペラップからこういうことを話す 「昨日、ヨノワールさんから言われた通りにジュプトルへもれないように広めること。以上」 各役割に向かった ポケダンズは今回は川の森へ向かうことに 今回の以来は二つ ピィを救い出すこと マルマインを捕まえること どれもBレベルだ。すぐに向かうことに 10F そこに川が発見した でもナエトルは近づこうとはしない 「どうしたんだ?」っとゴウキはたたくと時空の叫びが 見えたものはナエトルとアチャモだ 「ナエトル…。もう駄目…」 「諦めるな!まだいけるだろ」 「ごめん。短い間だけど有難う」 アチャモは川に流された 「アチャモオオオオオオオオオオオオオオオ」 ナエトルが攻撃してきた 「テメ!俺の過去を見やがったな」 「ごめん。そんなつもりじゃ(でもなんか見覚えがあるような…)」 ちょっと機嫌が悪かったか説得して仲直りすることに もうちょっと進んだところにピィが見つかった 助けようとした。その時 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ ドーン 転がるでゴウキ、ナエトルは直撃 「うわああああああああああ」 「うひひひひ。このピィを人質としてもらった」 「く…この階はダブル依頼になってしまったか…」 「これでも食らえ!」 またしても転がるを撃ってきた。どうしようも出来ない その時… 「ブレイズキック」 「うわあああああああああ」 マルマインは飛んでいった 「大丈夫か!ゴウキ」 ゴウキは前を見ると 「キミは一体だれ…」 「忘れたのか。バシャーモだ。お前がゴウキなのは分かっている。そしてジ、いや、ナエトル。覚えているか」 「何故僕の名前を。まさかキミが」 「そうだ!アチャモだ。ゴウキ、お前のところでは3年経っている。でも、覚えているはずだろう?」 「一体何なのかわからないよ」 「出会った記憶はあるはずだ。川から救ってくれた記憶を」 「…」 再びマルマインがやってきた 「ナエトル!何とかして転がるをとめよう」 「OK!」 ゴウキはかなり困っているようだ 「(僕は一体何なんだ。何も分からない)」 考えていくうちに何か思い出した アチャモが川へ流されたことだ 助け出して小屋へつれて帰った 「大丈夫か?」 「大丈夫。貴方は…」 「僕の名前はゴウキ、室崎 剛毅だ」 室崎 剛毅…。僕の名前だ… どんどん思い出していく。人間の頃からあの落下まで… そう、自分は今、5神ポケモンの一匹だと自覚する 「ナエトル、バシャーモ、後ろへ下がれ!」 「ゴウキ、まさか」 「へへん。ハイドロカノン!」 またマルマインは吹っ飛んだ 「ハイドロカノンのコントロールができた=記憶を取り戻し、5神ポケモンの1匹として目覚めた。水の神ポケモン、ゴウキことポッチャマだ!」 「ゴウキ!」 激しい転がるでしつこく向かってきた 「何度やっても無駄だ!」 よける様子もなく立ち止まった 直撃するが受け止めた 「ゴウキ!」 「まて。5神ポケモンであるゴウキを信じよう。みるがいい。昔、ナエトルもやったはずだ」 「うん」 「(さて…。どうやってマルマインを倒そう…。そうだ)それ!」 力いっぱい上空に投げ出してバブル光線を放った さらに高くなったところでジャンプしてはたくでたたき落とした マルマインはやられた 「くそ…」 「ありがとう!」 「もう安心だ」 ギルドにもどり、終了手続き終わった 「ありがとうございます。これが報酬です」 パワーリボンをもらった 「タイホキョウリョクアリガトウゴザイマス。ホウシュウアタエマス」 しあわせのたねをもらった 今日の仕事は終了した 夜 「ねえ。ゴウキ…」 「…」 「こんな姿で寝ていても。おきてるよね~」 体がビクッとした 「よく分かったな…」 「今日のゴウキはかっこよかったよ」 「全部思い出したからね」 「そうだったね。それじゃお休み…」 「お休み(でも全て思い出したわけじゃない。もう一人いた記憶あったような。気になるが。寝よう…」 悩みが残って一夜を過ごすことになった… 第21話 バシャーモとゴウキの過去、ナエトルの謎 「こらあああああああああ起きろオオオオオオオオ」 「おはよう…。ゴウキ…」 「おはよう」 いつもの朝礼が終わって各役割に向かった 「そうだ!むこうにバシャーモがいるんだ。言ってみないか」 「いいね」 依頼を探す前にサメハダ岩にいるバシャーモを会うことに 「バシャーモ!」 「お。ゴウキとナエトルじゃないか」 「久しぶりに会ったからさ、色々と話そう」 朝から世間話をしていた でもナエトルは気になったことは 「そういえば。ゴウキとバシャーモって助けたとき以降どうやってすごしたの?」 助けたとき以降の話はこうだ 一緒に旅が始まって修行し、ナエトル探しと前へ進んでいた でも3年前突然のゴウキの喪失により一人で旅をすることになった だが突然のワープで現代へやってきた 原因はナエトルかなと分かって再び探しに行った 現在に至る 「こんなに凄いことあったんだね」 「でも何か引っかかるな。バシャーモも引っかからないか」 「そうだな…。何か引っかかるよ」 「僕からも質問するよ。バシャーモの失踪後ナエトルはどうしたんだ?」 「覚えているのは確かだけど語るよ」 失踪後アチャモを探すべく一旦探検隊団体から離れてアチャモを探す旅にでた しかし全然見つからず月日はたった 時代を変えようと一人で無理に時空の塔へ向かった 何か大切なものを引き換えに時空の扉へ向かおうとするが 謎の暴走で戻りすぎてしまった。今に至る 「そういえば。自分の名前のことを「ナエトル」と言ってたよね」 「そうだけど何か…」 「まさか人間のときの記憶を引き換えにしたな」 「人間?そんなの知らないと」 そこにエンジョウ、デンジロウ、セイジがやってきた 「お!エンジョウ、デンジロウ、セイジじゃないか」 「一体何なんだ?」 「真実のことだ。実はナエトルは5神ポケモンの1匹で人間の記憶を未来のディアルガに渡してしまったんだ」 思わずビックリした 「えええええええええええ!!!」 「それじゃどうするんだよ」 「知らないよ!そんなもん」 「あああ。どうしよう。せっかく完璧な5神ポケモン4匹揃っているのに…」 エンジョウ、デンジロウ、セイジはビックリする 「完璧な」 「5神ポケモン」 「4匹揃っている」 「まさか!」 ドドドドドドド 「ゴウキ!お前は記憶を取り戻したのか?」 「そうだけど…。バシャーモによって思い出させてくれたんだ」 「へえ…。だからこういうことでチュか。あ」 癖が… 「すまない!癖が」 沈黙 「ナエトルについては僕がやってみるよ」 ポケダンズはギルドに戻っていった 翌日広場にて… 「皆さん協力有難うございます。おかげでジュプトルを捕まえました」 ヤミラミと一緒にジュプトルが現れた 何か喋りたがっているけど喋れない 「(言いたいことがちょっと分かるような…)」 先にジュプトルは時空ホールへ入った 「ゴウキさん、ナエトルさん」 「はい」 「貴方達も協力有難うございました。それじゃ」 何か手を差し出してきた 「お前達も時空ホールに入れ!!!」 「うわあああああああ」 「ゴウキ!ナエトル!」 ヨノワールを追うためにすぐにバシャーモ、エンジョウ、デンジロウが時空ホールに入る だがセイジは 「俺も!あああ」 時空ホールが閉ざしてしまった 「そんな」 ゴウキ、ナエトル、バシャーモ、エンジョウ、デンジロウは未来へ飛ばされてしまった 「うわあああああああああ」
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※CRITICAL ERROR※
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第七話 ある日の朝、優一が朝食を食べながらテレビのニュースを見ていると、アナウンサーが何やら真剣な表情(かどうかは判らないが)で原稿を読み始めた。 《では、次のニュースです。昨日未明、ソウルで複数の爆発が連続して発生し、重軽傷者15名の被害が出ました。黒の戦士団によりますと犯人は平壌を活動拠点とするテログループ、「朝鮮青龍会」の系列組織の人間と見ており、犯行声明と思われる文書も共和国政府に送り付けられていたことから、当局は警戒を強めています》 「またテロのニュースか・・・、かつては治安大国と言われたここも安全とは言えなくなってきたな」 「そんなに平和だったんですか?」 「俺がガキのころは殺人事件一つが起きても結構騒ぎになったもんだぞ。それが今はこのザマとは、世界は変わりつつ有るのかな」 「ところでマスター、今日はどうしますか?」 「そうだな・・・、偶には買い物でもするかな。バトルやハッキングの仕事で最近忙しかったし。今日は好きなモンを買ってやるぞ」 「本当ですか!?嬉しいです!」 「好きなものを買ってもらえる」ことにアカツキはとても喜んでいた。 「えっと、何にしようかなぁ・・・。うーん迷っちゃう」 すっかり行きつけとなったエルゴでアカツキは神姫用のファッション雑誌を見ながら品定めをしていた。 「しかし貴女の様な美しい人が店員とは、店長って意外とやるもんっすねぇ」 「そんな、美しいなんて」 「ご謙遜をー、ホントは嬉しいんでしょう」 店に来た優一達をカウンターで迎えたのはいつもの見知った店長の顔ではなく、現在優一と会話している女性だった。 名は秋月 兔羽子(あきづき とうこ)と言うらしく、本人曰く「臨時の代理」とのことらしい。 「マスター!!何にやけてるんですかー!!!」 「あべしっ!?」 不意に優一の後頭部にアカツキのドロップキックが炸裂する。 「えっと、じゃあクレイバズーカとヴァリスを・・・」 「かしこまりましたー」 気まずくなったのか、注文を言う優一とそれを取りに行く兎羽子。 「まったく、美人がいるとすぐにこれだから」 「機嫌直せって、焼きそばが美味い店に連れて行ってやっから」 「知りません!」 膨れっ面をしてそっぽを向いてしまうアカツキ、こうなるとそう簡単には動かない事を優一は既に知っていた。そして、その対策も彼は知っていた。 「それじゃあこの「麺料理食べ放題」、昼に行こうと思ったが無しだな。一通りバトルしても直帰になりそうだ・・・」 「行きます!蹴飛ばしたことも謝ります!!」 「それじゃ、バトルと行きますかな」 好物を目の前にちらつかせると食いついて来るのは魚も神姫も変わらないと思うと、優一は何だか虚しくなった。 《今回はオンラインでのバトルになるから何かと得るものも有るはずだ。それと、そろそろランクアップしたいのもあるが》 「わかりました、誠心誠意頑張ります!!」 今回のアカツキの武装は購入したばかりのヴァリスの他に左腕にシールド、右腕には固定式のレーザーソードを装備している。それ以外はいつものリアウィングと外装式の脚部スラスターだが今回はちょっとした仕掛けが有るという。 5分間のマッチング時間の間、アカツキがドローンと戦っていると一体の神姫が転送されてきた事を告げるアナウンスが字幕で流れる。 『バトルフィールドは工場地帯、各神姫のオーナーはスタンバイをお願いします』 《これに勝てば晴れて100勝目だ、気を抜くなよ》 「はい!!」 《よろしくお願いします》 《こちらこそ、よろしく頼みますよ》 相手神姫のオーナーがボイスチャットで挨拶し優一もそれに答える。 『バトルロンド、セットアップ。レディーGO!!』 《アカツキ、まずは目視で捉えられる距離まで近付くんだ。空中戦用意!!》 「ラジャー!!」 スラスターを点火し、リアウィングを展開して飛翔するアカツキ。 その前方には相手の神姫、西洋の甲冑の様な装甲を身に纏い、身の丈ほどもあるバスターソードを担いだハウリンが滞空していた。背中にはX字型の翼を持つ「飛翔滑走翼」を装備している。 《リィナ、戦闘開始!》 「ガッテン承知の助!!」 《アカツキ、直ちに格闘戦に移行しろ!!》 「了解です!」 突進してくるハウリンのバスターソードをアカツキはレーザーソードで受け止め、接触部から火花が散る。 「当たれぇ!」 「こいつぅ!」 一度距離を取り、ヴァリスを撃つアカツキ。リィナも負けじとビームピストルで反撃し、再び斬りつけてくるが、今度はアカツキのシールドに阻まれる。 二人の実力はほぼ互角、どちらも押しつ押されつだ。 「やるじゃないか、アタイも負けてられないね」 「まだまだ、勝負はここからです!」 「そう来なくっちゃ、アニキ!アレ使わせてもらうよ!」 《アレか・・・、よし許可する》 「ガッテン!征けよファンネル!!」 リィナの背中から六つほど小さな何かが射出されると、それらは別々の方向に飛び始め、全周囲からアカツキに襲いかかって来た。 「右へ左へ、どっちに避ければ・・・」 そうこうしている間にジリジリと追いつめられるアカツキ、ファンネルの攻撃と平行して接近戦を仕掛けるリィナに対応しきれないでいる。 《!?、アカツキ、右28度、仰角39度、距離10に向けてバルカン掃射!角度と距離はそのままにその後全周囲にヴァリスと同時発射だ!!》 「り、了解です!」 言われたままに攻撃するアカツキ、するとファンネルの幾つかに命中し四散する。 「すごい、これなら行ける!でもどうして?」 《ヘッドセンサーの感度をちょっといじって見たんだ。有る意味賭だったが、成功だな》 「ファンネルを見切るとは・・・、やるねぇアンタ、惚れ惚れしちまうよ」 「えぇぇ!?私はユリじゃないですよ!?」 「そうじゃなくて、ライバルとしてだよ!!」 リィナはビームピストルを捨てると、バスターソードを大上段に構える。対するアカツキもヴァリスを捨て、レーザーソードを最大出力で構え直す。 「さあ、泣いても笑ってもこれが最後!アタイはリィナ、アンタは?」 「私はアカツキ、戦場に夜明けをもたらす存在!リィナ、行くよ!!」 剣を手にフルスロットルで距離を詰める二人、すれ違いざまに走る斬撃、アカツキは無傷だったがリィナは腰から真っ二つとなり、ポリゴンの塊となって消滅した。 『バトルオーバー。勝者、アカツキ」 「やったなアカツキ!これで通算100勝目だぞ!!」 「いやぁ、負けたよ。しっかし黒崎が神姫を持っていたとは、意外だったな」 そう言って隣のブースから男が現れた。ガッチリとした体格に短く刈り上げた短髪が特徴的だった。 「あんた誰?」 「旧友の顔を忘れたか?俺だよ俺、堂元だよ」 「堂元・・・?ああ!お前かぁ!このモグラめ!!」 「かく言うお前も元気そうじゃないか黒の字ぃ!」 「あのぉ、お二人は顔見知りなんですか?」 「へぇ、アニキのダチ公とはね。世界は狭いもんだねぇ」 「紹介するよ、こいつは堂元 幸平(どうもと こうへい)、中学時代のダチだよ」 「初めまして、アカツキと言います」 「堂元だ。こっちは俺の神姫のリィナ」 「よろしくね、気軽に接してくれていいよ」 「こちらこそ、よろしく」 「さてと、久しぶりに会ったことだし、今日は飲み明かすか?」 「お、いいねぇ、反対の賛成!」 「マスター、飲み過ぎないでくださいよ。泥酔して帰れなくなりますよ」 「いいじゃないか、偶にはハメを外したってさ。アンタも時にはそう思うこともあるだろう。それとアニキー、アタイらも混ぜてもらうよ」 「それはイイ、賑やかになりそうだ」 途中で話を聞きつけた日暮店長も加わったので、時間を打ち合わせた後、エルゴから歩いて10分足らずの居酒屋で飲むことにした。 「最近なんか有ったか?」 「実は彼女ができたんだ。ゼミで知り合った」 「マジで!?お前が!?」 「いやぁうらやましいねぇ、若いって」 「店長さんもルックスは悪くないんですから過去に一人や二人、いるんじゃないんですか?」 「俺は独身主義者のヒーローオタクだよ、二次元以外は恋人にできない」「うっそだぁ、あんなに美人の店員がいるのに?」 「えっ?!会ったの!?彼女は只の従業員だよ」 「恋話はそのくらいにして、最近の神姫事情はどうよ?」 「俺のアカツキは100勝目の上にあとちょっとでゴールドランクにアップできる。おまけに器量もあってカワイイし、バトルは強いし・・・」 「そんな、私なんてまだまだですよ」 優一が向けたほめ言葉にアカツキは頬を少し赤らめるのをみて幸平は呆れてしまった。 「おいおい黒崎、神姫とのノロケ話じゃねえか。それに比べてリィナの奴はガサツでズボラだけど意外と・・・」 「幸平君も人のことが言えないぞ。それじゃ俺はこれで失礼するよ」 そう言うと日暮店長は自分が注文した分の代金をテーブルに置いて、店を後にした。 「さてと黒崎、実は折り入って相談が有るんだ」 「どうした?真剣な顔なんかして?」 幸平は事の次第を話し始めた。 第八話へ とっぷへ
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第19話 結晶の洞窟 奥地へ到着したがそこには行き止まりが 「そんな…せっかく着いたのに…」 「いや、調べてみよう」 色々と調べた結果3つの結晶が関係すると分かった 「触ってみよう…。うわ!」 1つの結晶の色が変わった。ゴウキも触ってみると違う色が出てきた 「なんだこれは…(う…また時空の叫びが…)」 今度は姿も見られる… そこに見えたのは… 「う…ん…。これをどうすればいいのだ。まさかだと思うが3つの結晶に関係あるのか?」 少年は結晶を触れてみた 時空の叫びで見えたものは… 「分からん!どうすればいいのだ?」 「ゴウキ、なんとなくだけど色を並べよう」 「ナエトル、いいこと言うじゃない。やってみよう」 消えた 映像をみた少年は思わずビックリした 「なんなんだ?これは…。何故僕の声が…」 「剛毅!思いついたぞ!アグノムは青いから全部青にしよう」 「おお!」 途切れ、かなりビックリする 「何故僕の人間のときの姿が…。全然覚えていないのに?」 「ゴウキ、何か分かった?」 「だいたい分かった。全部アグノムの色に変えよう」 全て青に変えた ゴゴゴゴゴゴゴゴゴドーン 大きな結晶が現れて扉が開いた 「これで進めるな。行こう」 「うん」 ゴウキ、ナエトルは奥地まで向かうことになった 数分後… ようやく奥地へついた そこにはジュプトルがいた 「それじゃ時の歯車をもらうぞ」 「く…」 「まて!ジュプトル」 葉っぱカッターでジュプトルを止めた すぐにアグノムはたくさんの結晶が出てきて時の歯車を触れないにした 切れたジュプトルはゴウキ、ナエトルに襲い掛かる つつくや、とっしんをやっても効かない リーフブレードでやられてしまった ゴウキとナエトルは耐えたが攻撃する体力を残っていない 「どうすればいいんだ…」 「………」 「ゴウキ?」 「これで終わりだ!!リーフブレード」 「ポーチャマああああああああああ」 「何!?」 ハイドロカノンはジュプトルに襲い掛かり、直撃した すぐに立ち上がったが 「ジュプトル、そこまでだ!」 「ヨノワール!何故。くそ…」 高速移動で消えていった。ヨノワールもすぐにきえた 「やったの?」 「そうみたい。ね?ゴウキ。ゴウキ?」 ゴウキが倒れてしまった 「ゴウキいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 夢の中…なにやら人型で腕に炎を包んでいる。一体だれ すぐに消えた…。一体何を伝えようとしているのか… ギルド 「ゴウキ…起きて…」 「う…ナエトル…。ギルドに戻ったか…」 「みんな!ゴウキが起きたよ!」 皆がやってきて励ましてくれた 「きみすごいじゃん。頼れる仲間でゲス」 「そういえばアグノムは?」 「アグノムは大丈夫だわ。すぐに広場はむかおうとしている」 「ヘイ!起きたところだし、トレジャータウンの広場へ向かうんだ」 ゴウキとナエトル、ギルド一同は広場へ向かった そこにはジバコイルとヨノワールが 早速ナエトルはこんな質問を出す 「ヨノワールさん、結晶の洞窟のとき、ジュプトルと前にあったかのように話していたよね。それは何故でしょうか」 「それは…」 皆は注目視する 「それはジュプトルも私も未来から来ました」 「ええええええええええええええ」 「なのでジュプトルを未来に返すために協力してほしいです。私とユクシー、エムリット、アグノムは再び結晶の洞窟で待機します、君達はそのまま普通の活動をしながらこの話を広めてください」 「ヘイ!それじゃ皆で行けばいいじゃないか!」 「皆でいくとジュプトルは警戒してこなくなります。なので捕まえることが出来ません」 「そうなのか」 「なのでしばらく待ってください。いつかは捕まりますので」 ヨノワール、ユクシー、エムリット、アグノムは再び結晶の洞窟へ行き それ以外の仲間達は普通の生活に戻った 一体なんだろう。何語りたかっただろうか… 第20話 ゴウキ 覚醒 「ごらあああああおきろおおおおおおお」 いつものドゴームの声で朝を迎えた 早速朝礼でペラップからこういうことを話す 「昨日、ヨノワールさんから言われた通りにジュプトルへもれないように広めること。以上」 各役割に向かった ポケダンズは今回は川の森へ向かうことに 今回の以来は二つ ピィを救い出すこと マルマインを捕まえること どれもBレベルだ。すぐに向かうことに 10F そこに川が発見した でもナエトルは近づこうとはしない 「どうしたんだ?」っとゴウキはたたくと時空の叫びが 見えたものはナエトルとアチャモだ 「ナエトル…。もう駄目…」 「諦めるな!まだいけるだろ」 「ごめん。短い間だけど有難う」 アチャモは川に流された 「アチャモオオオオオオオオオオオオオオオ」 ナエトルが攻撃してきた 「テメ!俺の過去を見やがったな」 「ごめん。そんなつもりじゃ(でもなんか見覚えがあるような…)」 ちょっと機嫌が悪かったか説得して仲直りすることに もうちょっと進んだところにピィが見つかった 助けようとした。その時 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ ドーン 転がるでゴウキ、ナエトルは直撃 「うわああああああああああ」 「うひひひひ。このピィを人質としてもらった」 「く…この階はダブル依頼になってしまったか…」 「これでも食らえ!」 またしても転がるを撃ってきた。どうしようも出来ない その時… 「ブレイズキック」 「うわあああああああああ」 マルマインは飛んでいった 「大丈夫か!ゴウキ」 ゴウキは前を見ると 「キミは一体だれ…」 「忘れたのか。バシャーモだ。お前がゴウキなのは分かっている。そしてジ、いや、ナエトル。覚えているか」 「何故僕の名前を。まさかキミが」 「そうだ!アチャモだ。ゴウキ、お前のところでは3年経っている。でも、覚えているはずだろう?」 「一体何なのかわからないよ」 「出会った記憶はあるはずだ。川から救ってくれた記憶を」 「…」 再びマルマインがやってきた 「ナエトル!何とかして転がるをとめよう」 「OK!」 ゴウキはかなり困っているようだ 「(僕は一体何なんだ。何も分からない)」 考えていくうちに何か思い出した アチャモが川へ流されたことだ 助け出して小屋へつれて帰った 「大丈夫か?」 「大丈夫。貴方は…」 「僕の名前はゴウキ、室崎 剛毅だ」 室崎 剛毅…。僕の名前だ… どんどん思い出していく。人間の頃からあの落下まで… そう、自分は今、5神ポケモンの一匹だと自覚する 「ナエトル、バシャーモ、後ろへ下がれ!」 「ゴウキ、まさか」 「へへん。ハイドロカノン!」 またマルマインは吹っ飛んだ 「ハイドロカノンのコントロールができた=記憶を取り戻し、5神ポケモンの1匹として目覚めた。水の神ポケモン、ゴウキことポッチャマだ!」 「ゴウキ!」 激しい転がるでしつこく向かってきた 「何度やっても無駄だ!」 よける様子もなく立ち止まった 直撃するが受け止めた 「ゴウキ!」 「まて。5神ポケモンであるゴウキを信じよう。みるがいい。昔、ナエトルもやったはずだ」 「うん」 「(さて…。どうやってマルマインを倒そう…。そうだ)それ!」 力いっぱい上空に投げ出してバブル光線を放った さらに高くなったところでジャンプしてはたくでたたき落とした マルマインはやられた 「くそ…」 「ありがとう!」 「もう安心だ」 ギルドにもどり、終了手続き終わった 「ありがとうございます。これが報酬です」 パワーリボンをもらった 「タイホキョウリョクアリガトウゴザイマス。ホウシュウアタエマス」 しあわせのたねをもらった 今日の仕事は終了した 夜 「ねえ。ゴウキ…」 「…」 「こんな姿で寝ていても。おきてるよね~」 体がビクッとした 「よく分かったな…」 「今日のゴウキはかっこよかったよ」 「全部思い出したからね」 「そうだったね。それじゃお休み…」 「お休み(でも全て思い出したわけじゃない。もう一人いた記憶あったような。気になるが。寝よう…」 悩みが残って一夜を過ごすことになった… 第21話 バシャーモとゴウキの過去、ナエトルの謎 「こらあああああああああ起きろオオオオオオオオ」 「おはよう…。ゴウキ…」 「おはよう」 いつもの朝礼が終わって各役割に向かった 「そうだ!むこうにバシャーモがいるんだ。言ってみないか」 「いいね」 依頼を探す前にサメハダ岩にいるバシャーモを会うことに 「バシャーモ!」 「お。ゴウキとナエトルじゃないか」 「久しぶりに会ったからさ、色々と話そう」 朝から世間話をしていた でもナエトルは気になったことは 「そういえば。ゴウキとバシャーモって助けたとき以降どうやってすごしたの?」 助けたとき以降の話はこうだ 一緒に旅が始まって修行し、ナエトル探しと前へ進んでいた でも3年前突然のゴウキの喪失により一人で旅をすることになった だが突然のワープで現代へやってきた 原因はナエトルかなと分かって再び探しに行った 現在に至る 「こんなに凄いことあったんだね」 「でも何か引っかかるな。バシャーモも引っかからないか」 「そうだな…。何か引っかかるよ」 「僕からも質問するよ。バシャーモの失踪後ナエトルはどうしたんだ?」 「覚えているのは確かだけど語るよ」 失踪後アチャモを探すべく一旦探検隊団体から離れてアチャモを探す旅にでた しかし全然見つからず月日はたった 時代を変えようと一人で無理に時空の塔へ向かった 何か大切なものを引き換えに時空の扉へ向かおうとするが 謎の暴走で戻りすぎてしまった。今に至る 「そういえば。自分の名前のことを「ナエトル」と言ってたよね」 「そうだけど何か…」 「まさか人間のときの記憶を引き換えにしたな」 「人間?そんなの知らないと」 そこにエンジョウ、デンジロウ、セイジがやってきた 「お!エンジョウ、デンジロウ、セイジじゃないか」 「一体何なんだ?」 「真実のことだ。実はナエトルは5神ポケモンの1匹で人間の記憶を未来のディアルガに渡してしまったんだ」 思わずビックリした 「えええええええええええ!!!」 「それじゃどうするんだよ」 「知らないよ!そんなもん」 「あああ。どうしよう。せっかく完璧な5神ポケモン4匹揃っているのに…」 エンジョウ、デンジロウ、セイジはビックリする 「完璧な」 「5神ポケモン」 「4匹揃っている」 「まさか!」 ドドドドドドド 「ゴウキ!お前は記憶を取り戻したのか?」 「そうだけど…。バシャーモによって思い出させてくれたんだ」 「へえ…。だからこういうことでチュか。あ」 癖が… 「すまない!癖が」 沈黙 「ナエトルについては僕がやってみるよ」 ポケダンズはギルドに戻っていった 翌日広場にて… 「皆さん協力有難うございます。おかげでジュプトルを捕まえました」 ヤミラミと一緒にジュプトルが現れた 何か喋りたがっているけど喋れない 「(言いたいことがちょっと分かるような…)」 先にジュプトルは時空ホールへ入った 「ゴウキさん、ナエトルさん」 「はい」 「貴方達も協力有難うございました。それじゃ」 何か手を差し出してきた 「お前達も時空ホールに入れ!!!」 「うわあああああああ」 「ゴウキ!ナエトル!」 ヨノワールを追うためにすぐにバシャーモ、エンジョウ、デンジロウが時空ホールに入る だがセイジは 「俺も!あああ」 時空ホールが閉ざしてしまった 「そんな」 ゴウキ、ナエトル、バシャーモ、エンジョウ、デンジロウは未来へ飛ばされてしまった 「うわあああああああああ」
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名前:ファウスト 種族:ジュプトル 性別:♂ 年齢:16 体長:普通 重さ:少し軽い 性格:せっかち 詳細:一人称は「俺」。 ティムの幼馴染。親離れした彼に会いに行くつもりだったが、 行き先がここで結局迷い込んでしまう結果に。 ティムとは反対にかなりせっかちで、色々と早い。 しかし気は合うためか、迷い込んだ事も気にせず、度々ティムと絡んでいる。 「かわらずの石」には一切関係がないので、ティムより先に進化している。 辛党で甘いの嫌い。 ティムに甘い調味料(調教師作、核兵器並みの甘さ)を向けられて発狂した事もある。 とにかく柄が悪い。本人はそのつもりでなくとも、常に「にらみつける」を使っているような顔。 バトルが好きなのだが、悲しいかな顔が原因で相手が寄り付かなかったという。 子供好きではないので、見かけるとちょっかいを出して虐めたりする。S気質。 不意打ちに弱い。 ティムと違って同性愛には興味がないようだ。
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第15話 ヨノワール 翌日おおきなドゴームの声が鳴り響く 「おーい起きろおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 かなり五月蝿い声で起きた 「おはよう…。ゴウキ…」 「おはよう…」 いつもの朝礼が終わってそれぞれの役割に向かう直前だれきたそうだ 「何!? 誰なのかわからないだと?」 「すみません。見かけない形なので」 「まあいい。いれてやれ」 「すみませんね」 皆は驚いた 「あの人は!ヨノワールさん!」 ヨノワールだ。すごい親切みた 「ヨノワールさん?」 「ゴウキ、ヨノワールのことは知らないのは無理は無いよ。ついこの前流星のごとくやってきた物知りだから」 「君達がポケダンズですか。スリープを捕まえた報道はきっちり見ていました。よろしくお願いします」 「よろしく」 話を変えてヨノワールはプクリンに話かける 「プクリンさん。しばしの間、あのジュプトルの事件を終わるまでとレジャータウンにいます。それではよろしくお願いします」 「よろしく!」 と言ってヨノワールはギルドから立ち去った 再びそれぞれの役割に戻った だがナエトルは 「ゴウキ、もう一回あってみよう。ゴウキの謎が明らかになるから」 「いいとも」 一旦ギルドから出て行って探してみた カクレオンの店にいた。ナエトルはニコニコした顔で声をかける 「ヨノワールさん!」 「おお!ポケダンズですか。トレジャータウンはいいですね。賑やかで」 「はい!聞きたいことがありますがいいですか?」 「いいですよ」 連れて行った場所は浜辺だった ナエトルは言いたいことを言う 「ヨノワールさん。僕の相棒の秘密をしっていますか?」 「秘密ですか…。ポッチャマの名前を教えたら」 「僕はゴウキと申します。これでも分かれば助かります」 名前を聞いたヨノワールは異常な表情を見せる 「(見つけた!)」 「ヨノワールさん?」 「何でもないです。残念ながらそんなことは知りません。すみません…」 「(何か笑ったような…。気のせいか…)」 何か引っかかると思いヨノワールはあることを話してみる 「ゴウキさん、貴方はハイドロカノンをコントロールできますか?」 「ごめん…。撃った記憶ない…」 でも… 「あの大きなものでしょう?撃ってましたよ」 「撃ってた!?この僕が?」 「やっぱり貴方は5神ポケモンですね」 「5神ポケモン?」 ヨノワールは話す 5神ポケモンとは 電気、炎、草、水、そしてノーマルのポケモンが選ばれる究極必殺技の伝授者 技はボルテッカ、ブラストバン、ハードブラント、ハイドロカノン、ギガインパクトの5つ これらの技の威力は絶大で下手でもすると自滅するという恐ろしいもの だから人間の心を持っているポケモンがもつことになった 人間の心を持つポケモンの運動能力が優れていて、普通のポケモンより何倍も強いといわれている 「へえ。ゴウキは人間だから人間の心を持っているかな」 「そうかな」 「そうだ!現在見つかっている3人を合わせましょうか」 「え!いるの?」 「いるとも。これがデータだ」 データの中にいる人の詳細と場所を書かれている 資料を見ながら出かけていった 先にマグマ地帯からだ 第16話 5神ポケモンA マグマ地帯に到着 かなり暑い地帯でナエトルとゴウキじゃ無理がある でも5神ポケモンの一匹にあうべく進むしかない 数分後。ようやく奥地へだとりついた そこにはヒコザルがいる 「キミか?5神ポケモンの1匹は」 すぐに近づいて自己紹介する 「そうだけど。我の名前はエンジョウことヒコザルだ」 「エンジョウ…」 エンジョウはゴウキに近づいてみつめ始めた 両者固まったままだ 我慢できないとナエトルは話かける 「ねえ。いつまで固まるつもりだ?」 見つめ合うの終わって離れた 「そういうことか。ポッチャマも5神ポケモンの一匹でまだハイドロカノンはコントロールしていないのか…」 「そうだけど…」 「いいこと考えた!コントロールする方法は記憶を取り戻せばなんとかなるだろう」 「ごめん。人間のときの記憶ないや^^;」 沈黙… 全然いい情報を得られないまま一旦エンジョウと別れをつげて電気地帯へ向かうことに でも… 「ちょっとデンジロウと用事があって一緒にいくことにするよ」 「エンジョウ!!」 「別にいいじゃん。減るもんじゃないし」 結局エンジョウと一緒に行くことにした 色々と話をしながら進むことに 「エンジョウっていつこのポケモン界にやってきたの?」 「2ヶ月前かな…。その時は全然覚えていなかったけど1ヶ月前に思い出せた」 「ふーん。ということは最近で最後にきたのは僕ってことか」 「ゴウキは1ヶ月前にここにやってきたんだ」 「へぇ。ゴウキといったな。何か記憶を取り戻すきっかけがあれば…」 ゴウキ、ナエトル、エンジョウは楽しく話しながら進んでいる 間だれか見ているようだ 「ゴウキ…」 進んでいるうちにあっという間に電気地帯についてしまった ビリリダマやマルマイン、コイルなどの電気ポケモンがたくさんいる とりあえず警戒しながら進むことに 奥地に着こうとしたその時エレブーがやってきて攻撃してきた かなり苦戦するものの倒すところまで追いついたが 「エレブー!ここまでだ!」 攻撃はやめて立ち去った 「ごめんごめん。最近の野生ポケモンは凶暴でね」 「キミがデンジロウ?」 「そうだよ。デンジロウことピカチュウだ」 デンジロウと出会うことが出来た 第17話 5神ポケモンB 「デンジロウ…。電気のポケモン」 急に攻撃しだした 「な…何なんだ?」 「ちょっと力試しだ。いくぞ!」 10万ボルト連発してきた 上手くよけるもののよけきれない デンジロウの表情を見ると野性に見えてしまう 「これが…」 「わかったようだな。これが5神ポケモンの力。とどめだ!」 ボルテッカが放ってきた 何も出来ない中で無意識にハイドロカノンを放った 相打ちかと思いきやボルテッカが上、でもボルテッカは消え、ゴウキにぶつかった 「ゴウキ!」 「う~なんなんだ?」 すると何か見えたものは これは人間のときだっと思いきやデンジロウは拒否し、攻撃する 「いた!」 「セーフ…。もうちょっとで俺の記憶が見られるところだった」 「ごめん…」 「ゴウキ、大丈夫?」 「大丈夫…」 すぐに立ちあがって準備していた 「ちょっとゴウキの謎を追いたくなってきた。協力するよ」 「有難う…」 なんとかデンジロウを仲間になり、次の場所、大地の地帯へ向かうことになった とか言っているうちに大地の地帯到着 ゴローンやゴローニャの石、地面やガルーラ、ケンタロスなどのノーマルがいっぱいいるところだ 順調に進んで行って奥地へ到着 そこにゴンベがいた おやつがたくさん食っている… 「キミが5神ポケモンの1匹ですか?」 「そうとも。ごっつあんです。セイジことゴンベです」 すぐに立ち上がって近づいてきた 抵抗してバブル光線をするが、全く効かない 「無理だよ!俺の体は頑丈なんだぜ」 と言って突っ込んできた 「うわ!」 「うふふふふふ。キミは5神ポケモンの1ぴきでしょう?何故すばやくよけない」 「何!?」 「まあ見てなって。デンジロウ!いくよ!」 セイジはデンジロウに突っ込んでいくがすぐによけで 10万ボルトで倒れた 「これね。何故しなかった?」 エンジョウとデンジロウは説得してみた セイジはビックリする 「何だって!?ゴウキは人間の記憶ないだと!?」 「そうなんだ。一ヶ月以降経っても…」 「いいでしょう。一緒に協力してあげる。5匹揃えば世界が助かるからね」 「有難う。でも今いるの4匹しか居ないよ」 3匹は「あ」と思ってしまった。すぐにナエトルの方へ向く 「え!?何何」 ドシン 「うわあああああああああ」 何かとジャラジャラしている間何者かが見ている 「…ナエトル?…」 無事に3匹に出会い、協力しトレジャータウンに戻ることにした 引き続きどこかへ行ってきっかけを探している 夕飯を食べる前… 「ちょっとまったあああああ」 「なんだよ急に」 「ヨノワールさんからの連絡だ」 「みなさん。最近起きている時の歯車事件について残りの歯車数が2つになってしまった。死守するために各場所へ移動することにしました。明日、覚悟してください」 ギルドの皆は覚悟することにして夜をすごすことになった 第18話 砂漠の洞窟 翌日ドゴームの起床によって起こされ、すぐに朝礼のところへ向かう 早速ヨノワールから地図をもらった 「えーっと各地探検できる者達だけが参加資格です」 今できるメンバーはポケダンズは勿論、ドゴーム、キマワリ、ビッパのみ それ以外の人は仕事があってできないみたいだ ドゴーム、キマワリ、ビッパは結晶の洞窟 ポケダンズは砂漠の洞窟に向かうことに 砂漠の洞窟 周りを調べるが全然何も無いようだ でもゴウキは何か気になっている様子 「(まただ…。あの熱水の洞窟のときと同じ感じが…)」 「ゴウキ、ここは無いから退却しよう」 「うん…」 一旦退却して話をまとめることに 「そうですか。そこには無いのですか…」 「はい…」 「こちらにも無いでゲス。しかし宝石ゲットしたでゲス」 するとドゴームは殴る 「なんで持って帰った!」 「すまないでゲス」 「今から自由行動をしてもいいです」 自由行動を開始して誰も気になってはいなかった ゴウキに除いては… 「ナエトル、また砂漠の洞窟へ行かないか」 「何故!?そこには何も無かったのに」 「何か感じるんだ。あの夢のときも信じたじゃないか」 「いいよ。ゴウキの話に信じてみるよ」 ポケダンズは再度砂漠の洞窟へ向かった 話を見聞きしたヨノワールは 「これは時空の叫びだな…ふふふ」 砂漠の洞窟 「多分この砂地獄の中にあるはずだ。行って見よう」 「うん…」 砂地獄に入った 「うわあああああああああああああああ」 地下洞窟 「入れたのか…」 「うん。どんどん近くなっていく。行って見よう」 奥地まで進むことに ようやく奥地へ着いたところにはエムリットが すぐに攻撃してきた。一体何故 「何故だよ。時の歯車を守りに来ただけだ」 「嘘だッ!ユクシーからテレパシーで聞きました。何者かに盗みに来たってね」 「あれはジュプトルが」 「お黙り。私の名前はエムリット。時の歯車を守るもの。今、貴方達を倒します」 「おちついてよ。時の歯車を取ったのは」 「この俺だ」 ジュプトルが現れた 「ジュプトル!」 「もわうぜ」 すぐに突っ込んできた ねんりきでやってみるが止まらない つつくや葉っぱカッターをやってもとめられず時の歯車が取られてしまった その瞬間時の停止が始まった 急いで退去することに ギルドに戻ったポケダンズとエムリットは事情をギルドたちに話す 「そうですか。時の歯車が取られましたか…。後一つは」 「多分結晶の洞窟です」 「ビッパさん」 「なんでゲスか?」 「持ち帰った結晶を見せてもらえませんか?」 「はい」 ビッパは結晶をだした。ヨノワールは知られざる言葉を言う 「ゴウキさんは隠された力である時空の叫びを使って真実を見てみましょう」 ギルド一同は驚いた 「時空の叫び!?」 「時空の叫びとは選ばれたポケモンだけが持っている能力で過去と未来、別の場所でみるおとができる」 「(そういう能力をもっているんだ…僕…)」 「それじゃ話は早い。早くやっちゃえ」 ゴウキは結晶を触ってみる。だが皆が注目視されていて触りづらい… でもやらなければいけないと触った 見たものは青いポケモンがいて、ジュプトルもいる… 「それじゃもらうぜ」 「く…」 消えた!でもこれは過去なのか未来なのかわからない 「見えました。でも…過去なのか未来なのか分からない…」 「でも未来の可能性もありますよ」 「そうか!ナエトル、今すぐ行こう!」 「うん」 すぐにポケダンズは結晶の洞窟へ向かった ギルド一同も後から向かうことに
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キモリ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール キモリ 他言語 Treecko (英語) 全国図鑑 0252 ホウエン図鑑 001 分類 もりトカゲポケモン 高さ 0.5m 重さ 5.0kg 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 前のポケモン 【セレビィ】 次のポケモン 【ジュプトル】 ホウエン地方の最初のパートナー候補のくさタイプの【ポケモン】。 【ジュプトル】へ進化する。 能力値 ステータス タイプ くさ タマゴ かいじゅうドラゴン とくせい しんりょく 隠れ特性 かるわざ HP 40 とくこう 65 こうげき 45 とくぼう 55 ぼうぎょ 35 すばやさ 70 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】【ポケットモンスター エメラルド】 最初のパートナー候補として登場。 今回の地方はそれほどくさが不遇でも無いのだが、【アチャモ】と【ミズゴロウ】が優秀すぎるので相対的に劣る面もある。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 LV20でギガドレインを習得するようになった。進化を多少我慢する手もあり。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。タマゴか転送でしか手に入らない。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 全国図鑑入手後、地下大洞窟の草原の空洞・河岸の空洞・陽だまりの大空洞・水鏡の大空洞に出現。 外伝 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 主人公及びパートナー候補の1人。野生では幸せの塔に出現。 【フシギダネ】や【チコリータ】と異なり、遠距離攻撃の「はっぱカッター」や粉系のわざを一切覚えないが、強力な「いやなおと」を取得するのが利点。 ゲームクリア手前~クリア後辺りで覚える「こうそくいどう」も他の2匹に無い利点となる。 また、本作では「タネマシンガン」がぶっ壊れ性能の上に多重習得が可能なため、「はっぱカッター」が無くても代用が効き、それを使えるだけで列強と言える。 搦手が限られているため、LV1ダンジョンでは「タネマシンガン」のツモ運に左右される点に注意。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】? 今回も主人公及びパートナー候補の1人。野生ではミステリージャングルに出現。 基本は前作と同様。クリア時点のレベルが前作より高いので「こうそくいどう」を覚えやすくなったのは良い。 「タネマシンガン」が弱体化・多重習得廃止となったのが痛いが、それでも強力なので主力として使うなら覚えさせよう。 メディアミックス 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 【サトシ】がゲットする。 サトシのとは別に泣き虫なキモリも登場し、 そのキモリは最初のパートナーに【ミズゴロウ】を選んだ少女の父親のパートナーになる。 関連ポケモン 【ジュプトル】 【ジュカイン】 関連キャラクター 【サトシ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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第15話 ヨノワール 翌日おおきなドゴームの声が鳴り響く 「おーい起きろおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 かなり五月蝿い声で起きた 「おはよう…。(×▽×)ゴウキ…」 「おはよう…」 いつもの朝礼が終わってそれぞれの役割に向かう直前だれきたそうだ 「何!?(・Д・ )誰なのかわからないだと?」 「すみません。見かけない形なので」 「まあいい。いれてやれ」 「すみませんね」 皆は驚いた 「あの人は!ヨノワールさん!」 ヨノワールだ。すごい親切みた 「ヨノワールさん?」 「ゴウキ、ヨノワールのことは知らないのは無理は無いよ。ついこの前流星のごとくやってきた物知りだから」 「君達がポケダンズですか。スリープを捕まえた報道はきっちり見ていました。よろしくお願いします」 「よろしく」 話を変えてヨノワールはプクリンに話かける 「プクリンさん。しばしの間、あのジュプトルの事件を終わるまでとレジャータウンにいます。それではよろしくお願いします」 「よろしく!(^o^)」 と言ってヨノワールはギルドから立ち去った 再びそれぞれの役割に戻った だがナエトルは 「ゴウキ、もう一回あってみよう。ゴウキの謎が明らかになるから」 「いいとも(^^;)」 一旦ギルドから出て行って探してみた カクレオンの店にいた。ナエトルはニコニコした顔で声をかける 「ヨノワールさん!」 「おお!ポケダンズですか。トレジャータウンはいいですね。賑やかで」 「はい!聞きたいことがありますがいいですか?」 「いいですよ」 連れて行った場所は浜辺だった ナエトルは言いたいことを言う 「ヨノワールさん。僕の相棒の秘密をしっていますか?」 「秘密ですか…。ポッチャマの名前を教えたら」 「僕はゴウキと申します。これでも分かれば助かります」 名前を聞いたヨノワールは異常な表情を見せる 「(見つけた!)」 「ヨノワールさん?」 「何でもないです。残念ながらそんなことは知りません。すみません…」 「(何か笑ったような…。気のせいか…)」 何か引っかかると思いヨノワールはあることを話してみる 「ゴウキさん、貴方はハイドロカノンをコントロールできますか?」 「ごめん…。撃った記憶ない…」 でも… 「あの大きなものでしょう?撃ってましたよ」 「撃ってた!?この僕が?」 「やっぱり貴方は5神ポケモンですね」 「5神ポケモン?」 ヨノワールは話す 5神ポケモンとは 電気、炎、草、水、そしてノーマルのポケモンが選ばれる究極必殺技の伝授者 技はボルテッカ、ブラストバン、ハードブラント、ハイドロカノン、ギガインパクトの5つ これらの技の威力は絶大で下手でもすると自滅するという恐ろしいもの だから人間の心を持っているポケモンがもつことになった 人間の心を持つポケモンの運動能力が優れていて、普通のポケモンより何倍も強いといわれている 「へえ。ゴウキは人間だから人間の心を持っているかな」 「そうかな」 「そうだ!現在見つかっている3人を合わせましょうか」 「え!いるの?」 「いるとも。これがデータだ」 データの中にいる人の詳細と場所を書かれている 資料を見ながら出かけていった 先にマグマ地帯からだ 第16話 5神ポケモンA マグマ地帯に到着 かなり暑い地帯でナエトルとゴウキじゃ無理がある でも5神ポケモンの一匹にあうべく進むしかない 数分後。ようやく奥地へだとりついた そこにはヒコザルがいる 「キミか?5神ポケモンの1匹は」 すぐに近づいて自己紹介する 「そうだけど。我の名前はエンジョウことヒコザルだ」 「エンジョウ…」 エンジョウはゴウキに近づいてみつめ始めた 両者固まったままだ 我慢できないとナエトルは話かける 「ねえ。いつまで固まるつもりだ?」 見つめ合うの終わって離れた 「そういうことか。ポッチャマも5神ポケモンの一匹でまだハイドロカノンはコントロールしていないのか…」 「そうだけど…」 「いいこと考えた!コントロールする方法は記憶を取り戻せばなんとかなるだろう」 「ごめん。人間のときの記憶ないや^^;」 沈黙… 全然いい情報を得られないまま一旦エンジョウと別れをつげて電気地帯へ向かうことに でも… 「ちょっとデンジロウと用事があって一緒にいくことにするよ」 「エンジョウ!!∑(・Д・ )」 「別にいいじゃん。減るもんじゃないし」 結局エンジョウと一緒に行くことにした 色々と話をしながら進むことに 「エンジョウっていつこのポケモン界にやってきたの?」 「2ヶ月前かな…。その時は全然覚えていなかったけど1ヶ月前に思い出せた」 「ふーん。ということは最近で最後にきたのは僕ってことか」 「ゴウキは1ヶ月前にここにやってきたんだ」 「へぇ。ゴウキといったな。何か記憶を取り戻すきっかけがあれば…」 ゴウキ、ナエトル、エンジョウは楽しく話しながら進んでいる 間だれか見ているようだ 「ゴウキ…」 進んでいるうちにあっという間に電気地帯についてしまった ビリリダマやマルマイン、コイルなどの電気ポケモンがたくさんいる とりあえず警戒しながら進むことに 奥地に着こうとしたその時エレブーがやってきて攻撃してきた かなり苦戦するものの倒すところまで追いついたが 「エレブー!ここまでだ!」 攻撃はやめて立ち去った 「ごめんごめん。最近の野生ポケモンは凶暴でね」 「キミがデンジロウ?」 「そうだよ。デンジロウことピカチュウだ」 デンジロウと出会うことが出来た 第17話 5神ポケモンB 「デンジロウ…。電気のポケモン」 急に攻撃しだした 「な…何なんだ?」 「ちょっと力試しだ。いくぞ!」 10万ボルト連発してきた 上手くよけるもののよけきれない デンジロウの表情を見ると野性に見えてしまう 「これが…」 「わかったようだな。これが5神ポケモンの力。とどめだ!」 ボルテッカが放ってきた 何も出来ない中で無意識にハイドロカノンを放った 相打ちかと思いきやボルテッカが上、でもボルテッカは消え、ゴウキにぶつかった 「ゴウキ!」 「う~なんなんだ?」 すると何か見えたものは これは人間のときだっと思いきやデンジロウは拒否し、攻撃する 「いた!」 「セーフ…。もうちょっとで俺の記憶が見られるところだった」 「ごめん…」 「ゴウキ、大丈夫?」 「大丈夫…」 すぐに立ちあがって準備していた 「ちょっとゴウキの謎を追いたくなってきた。協力するよ」 「有難う…」 なんとかデンジロウを仲間になり、次の場所、大地の地帯へ向かうことになった とか言っているうちに大地の地帯到着 ゴローンやゴローニャの石、地面やガルーラ、ケンタロスなどのノーマルがいっぱいいるところだ 順調に進んで行って奥地へ到着 そこにゴンベがいた おやつがたくさん食っている… 「キミが5神ポケモンの1匹ですか?」 「そうとも。ごっつあんです。セイジことゴンベです」 すぐに立ち上がって近づいてきた 抵抗してバブル光線をするが、全く効かない 「無理だよ!俺の体は頑丈なんだぜ」 と言って突っ込んできた 「うわ!」 「うふふふふふ。キミは5神ポケモンの1ぴきでしょう?何故すばやくよけない」 「何!?」 「まあ見てなって。デンジロウ!いくよ!」 セイジはデンジロウに突っ込んでいくがすぐによけで 10万ボルトで倒れた 「これね。何故しなかった?」 エンジョウとデンジロウは説得してみた セイジはビックリする 「何だって!?ゴウキは人間の記憶ないだと!?」 「そうなんだ。一ヶ月以降経っても…」 「いいでしょう。一緒に協力してあげる。5匹揃えば世界が助かるからね」 「有難う。でも今いるの4匹しか居ないよ」 3匹は「あ」と思ってしまった。すぐにナエトルの方へ向く 「え!?何何」 ドシン 「うわあああああああああ」 何かとジャラジャラしている間何者かが見ている 「…ナエトル?…」 無事に3匹に出会い、協力しトレジャータウンに戻ることにした 引き続きどこかへ行ってきっかけを探している 夕飯を食べる前… 「ちょっとまったあああああ」 「なんだよ急に」 「ヨノワールさんからの連絡だ」 「みなさん。最近起きている時の歯車事件について残りの歯車数が2つになってしまった。死守するために各場所へ移動することにしました。明日、覚悟してください」 ギルドの皆は覚悟することにして夜をすごすことになった 第18話 砂漠の洞窟 翌日ドゴームの起床によって起こされ、すぐに朝礼のところへ向かう 早速ヨノワールから地図をもらった 「えーっと各地探検できる者達だけが参加資格です」 今できるメンバーはポケダンズは勿論、ドゴーム、キマワリ、ビッパのみ それ以外の人は仕事があってできないみたいだ ドゴーム、キマワリ、ビッパは結晶の洞窟 ポケダンズは砂漠の洞窟に向かうことに 砂漠の洞窟 周りを調べるが全然何も無いようだ でもゴウキは何か気になっている様子 「(まただ…。あの熱水の洞窟のときと同じ感じが…)」 「ゴウキ、ここは無いから退却しよう」 「うん…」 一旦退却して話をまとめることに 「そうですか。そこには無いのですか…」 「はい…」 「こちらにも無いでゲス。しかし宝石ゲットしたでゲス」 するとドゴームは殴る 「なんで持って帰った!」 「すまないでゲス」 「今から自由行動をしてもいいです」 自由行動を開始して誰も気になってはいなかった ゴウキに除いては… 「ナエトル、また砂漠の洞窟へ行かないか」 「何故!?そこには何も無かったのに」 「何か感じるんだ。あの夢のときも信じたじゃないか」 「いいよ。ゴウキの話に信じてみるよ」 ポケダンズは再度砂漠の洞窟へ向かった 話を見聞きしたヨノワールは 「これは時空の叫びだな…ふふふ」 砂漠の洞窟 「多分この砂地獄の中にあるはずだ。行って見よう」 「うん…」 砂地獄に入った 「うわあああああああああああああああ」 地下洞窟 「入れたのか…」 「うん。どんどん近くなっていく。行って見よう」 奥地まで進むことに ようやく奥地へ着いたところにはエムリットが すぐに攻撃してきた。一体何故 「何故だよ。時の歯車を守りに来ただけだ」 「嘘だッ!ユクシーからテレパシーで聞きました。何者かに盗みに来たってね」 「あれはジュプトルが」 「お黙り。私の名前はエムリット。時の歯車を守るもの。今、貴方達を倒します」 「おちついてよ。時の歯車を取ったのは」 「この俺だ」 ジュプトルが現れた 「ジュプトル!」 「もわうぜ」 すぐに突っ込んできた ねんりきでやってみるが止まらない つつくや葉っぱカッターをやってもとめられず時の歯車が取られてしまった その瞬間時の停止が始まった 急いで退去することに ギルドに戻ったポケダンズとエムリットは事情をギルドたちに話す 「そうですか。時の歯車が取られましたか…。後一つは」 「多分結晶の洞窟です」 「ビッパさん」 「なんでゲスか?」 「持ち帰った結晶を見せてもらえませんか?」 「はい」 ビッパは結晶をだした。ヨノワールは知られざる言葉を言う 「ゴウキさんは隠された力である時空の叫びを使って真実を見てみましょう」 ギルド一同は驚いた 「時空の叫び!?」 「時空の叫びとは選ばれたポケモンだけが持っている能力で過去と未来、別の場所でみるおとができる」 「(そういう能力をもっているんだ…僕…)」 「それじゃ話は早い。早くやっちゃえ」 ゴウキは結晶を触ってみる。だが皆が注目視されていて触りづらい… でもやらなければいけないと触った 見たものは青いポケモンがいて、ジュプトルもいる… 「それじゃもらうぜ」 「く…」 消えた!でもこれは過去なのか未来なのかわからない 「見えました。でも…過去なのか未来なのか分からない…」 「でも未来の可能性もありますよ」 「そうか!ナエトル、今すぐ行こう!」 「うん」 すぐにポケダンズは結晶の洞窟へ向かった ギルド一同も後から向かうことに
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名前:ファウスト 種族:ジュプトル 性別:♂ 年齢:16 体長:普通 重さ:少し軽い 性格:せっかち 詳細:一人称は「俺」。 ティムの幼馴染。親離れした彼に会いに行くつもりだったが、 行き先がここで結局迷い込んでしまう結果に。 ティムとは反対にかなりせっかちで、色々と早い。 しかし気は合うためか、迷い込んだ事も気にせず、度々ティムと絡んでいる。 「かわらずの石」には一切関係がないので、ティムより先に進化している。 しかしレベルはティムに一歩及ばない。 辛党で甘いの嫌い。 ティムに甘い調味料(調教師作、核兵器並みの甘さ)を向けられて発狂した事もある。 結構柄が悪い。本人はそのつもりでなくとも、常に「にらみつける」を使っているような顔。 しかし根は悪くないので、相性が良ければ仲良くなれたりする。相性が悪ければ・・・・・・。 バトルが好きなのだが、悲しいかな顔が原因で相手が寄り付かなかったという。 館に来てからはバトルの回数が減ってきているために毒気が抜けてきて血の気も減ってきている様子。 子供好きではないので、見かけるとちょっかいを出して虐めたりする。S気質。 意外にも反射神経は良くないので、不意打ちに弱い。 ティムと違って同性愛には興味がないようだ。 《館退出》 悪気のないティムの仕出かしている果樹園荒らしよりはマシなものの、 好きだったバトルもできなくなってからストレスが爆発的に上昇。 たまに別の手立てでリラックスしたりして抑えたりできていたが、 堪えきれなくなり、唯一敵対視していないアルスに話を持ちかける。 ちゃんとした調教も受けていない上に完全攻め属性のため商品価値は無いに等しかったが、 外部の人間である、アルスの同志と裏で糸を引いて、出荷という名で誤魔化したとか・・・・・・。